メトリクスのプッシュ

スクレイピングできないコンポーネントを監視する必要がある場合があります。Prometheus Pushgateway を使用すると、短期間のサービスレベルバッチジョブからPrometheusがスクレイピングできる中間ジョブに時系列をプッシュできます。Prometheusのシンプルなテキストベースの公開形式と組み合わせることで、クライアントライブラリがなくてもシェルスクリプトさえも簡単にインスツルメントできます。

  • Pushgateway の使用方法と Unix シェルからの使用方法の詳細については、プロジェクトの README.md を参照してください。

  • Java からの使用については、Pushgateway ドキュメント を参照してください。

  • Go からの使用については、Push および Add メソッドを参照してください。

  • Python からの使用については、Pushgateway へのエクスポート を参照してください。

  • Ruby からの使用については、Pushgateway ドキュメント を参照してください。

  • Prometheus プロジェクト外で管理されているクライアントライブラリの Pushgateway サポートについては、各ドキュメントを参照してください。

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